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自覚症状の少ない水虫は知らぬ間に人にうつしてしまうかも

2020年03月10日

おじさんの病気というイメージが強いからこそ、女性の多くは病院に行くことも出来ずにいます。隠れ水虫という名で呼ばれており、どの程度の数が隠れているかは分かっていません。隠れ水虫は女性だけではなく、自覚症状が無いからこそ病院に行けていない方も少なくはないのです。自覚症状が痒くない水虫だってあることを知っておきましょう。

例えば角化型というのは痒くない水虫です。どちらかというと患部がジュクジュクしてというのを思い浮かべるでしょうが、こちらの角化型はカサカサに乾燥してしまうのです。かかとなどがカサカサでストッキングでこすれて粉をふいて、それもまた水虫です。

ストッキングの中に症状を隠すことは出来ても乾燥した粉は床に落ちます。たとえば飲み会で座敷に行った時に、落ちた粉が他の方の足に侵入しないとも限らないのです。こうしてどこに感染経路があったかも分からないままに、感染したという方は多くいます。患者の10パーセントは痒みを感じている、そして残りの90パーセントが自覚症状なしの感染源となっているとも言われています。そう考えると、いったいどこに危険が潜んでいるかは分からず移る可能性は誰にでもあります。

暑い夏になると、足裏の皮がめくれてくる・皮膚がかさついて困っている・小さな水ぶくれができている、こういった症状があれば皮膚科に行ってみることとしましょう。ポイントは夏場であるということ、冬になると空気が乾燥するのでカサカサになるのはある意味当然です。暑くて湿気やすい時なのにカサカサなのが異常な状況というわけです。恥ずかしいかもしれませんが、病院の医師たちは多くの患者を見てきており若い女性が水虫の症状かもと来たところで、特に何の感想も持たないはずです。それよりも、カサカサの足をしている方が恥ずかしくはありませんか。サンダルになると爪の形の異常やカカトのカサカサなど普段は靴で隠している部分も見えてしまいます。時間はかかるものの薬を使えば完治しますが、菌が繁殖していればそれだけ治るまでに時間がかかるだけなのです。知識を持っていれば早期発見早期治療が可能です。そうでなくとも、ちょっとした異常に気がつけるよう観察しておくこと・恥ずかしいからといったことを理由にせず専門家に相談出来る力を身に付けておくことで、周りの家族にまで広げていかないようにしましょう。その脅威を知っていれば、家族も対処しようがあります。

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